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青年部(勝山YEG)Development

令和5年度 スローガン
Potential and Civic Pride
〜可能性を活かして、
まちと共に発展しよう〜

Change・Challenge・Creative

会員数 31名(令和5年4月1日現在)
会 費 年間 24,000円
資 格 当所会員の事業所で満20才以上満49才未満の経営者、従業員等
申込方法 勝山商工会議所青年部事務局までご連絡ください。
TEL. 88-0463 FAX. 87-0515
主な活動
  • 経営に関する講演会、視察会等
  • 各地青年部との交流(全国商工会議所青年部連合会、近畿商工会議所青年部連合会、福井県商工会議所連合会等)
  • 地域事業等協力(イベント出店等)
  • 懇親会・情報交換会(会員相互の交流を目的とした親睦会等)
令和5年度会長 多田 寛[(有)多田製紐]

令和5年度 基本方針

今年度は、新型コロナウィルス感染症の影響もアフターコロナとも言われる状況となりYEG活動も対面での交流や活動を計画出来るようになりました。
しかしながら、昨今の経営を取り巻く環境は、円安、コスト・物価高、人手不足をはじめとする厳しい環境が続いております。 また、企業の役割においても、SDGsを代表とされる持続可能性や、環境、多様性等、の姿勢や考え方もより求められる時代になっています。

令和5年度のスローガンを『Potential and Civic Pride』とさせて頂きました。
まず『Potential』に込めた想いは、自分自身では気が付きにくい魅力や可能性を、YEGの仲間や他団体や地域の方々との交流や事業を通じて、発見や再認識が出来る場でありたいと思っております。個人を尊重し合い、より良い点を見つけ合いながらお互いの価値を高めていきたいと思っております。
その為の組織運営として、従来の委員会制では無く、各事業毎にリーダーを中心とする実行委員会制にチャレンジ致します。各リーダーが、各事業の企画運営を担う形となり、多くの会員に委員長を経験できる機会を増やし、可能性を活かして頂きたいと思っております。

次に『Civic Pride』というワードの自体の意味は、<地域をより良い場所にするために、自分自身が関わっているという当事者意識や自負心>を表す言葉になります。
起源は産業革命時のイギリスの都市誕生時の、市民の使命や誇りとして生まれています。
私たちはこの勝山で事業を営むものとして、地域をより良い場所にするには何が出来るのかを学ぶ場でもありたいと思っております。
その為の機会の一つとして、他の地域のYEG単会の仲間から学べることや参考に出来る事も数多くあると思っており、『敦賀YEG』『大野YEG』『鶴岡YEG』との交流や、『YEG全国大会(小松)』参加等を行って参ります。

商工会議所青年部には様々なPotential(可能性)があり、各会員一人一人においても地域の皆さんにおいても求められる存在になれるように活動して参りたいと思います。

運営方針

カバンアイコン

例会の開催例会は各実行委員会(リーダー主催)が主体となり、積極適に企画・実施します。事業内容として、経営者としての基礎知識を身に付けるための次世代経営塾、行政や他団体との意見交換や交流会等を行います。

ユーザーアイコン

会員拡大会員の高齢化が進み卒業生が年々増加する中、会員の拡充は当青年部の差し迫った課題であります。今年度は一人でも多く入会してもらえるよう、戦略的に広報勧誘活動を行い、会員数の拡大に取り組みます。

閃きアイコン

まちづくりを考えるふるさと勝山の活性化に向けて、市内で活躍する様々な人材を発掘し、業種、地域、年齢を超えた交流を行い、新しいコミュニティーの創造に取り組みます。

書き込みアイコン

キャリア教育事業の実施小学生を中心としたお仕事大変の他、中学生に向けた企業紹介、勝山高校探求特進科へのキャリア教育事業を通じ、働くこと、地元企業への興味、関心、意識を促します。

実行委員会(リーダー主催)での事業実施

経営、財務等の知識を身に付けるための次世代経営塾の企画、運営を行います。

YEG、勝山市の活性化も目指し、各種交流会、キャリア教育事業の企画、運営を行います。

実施事業

  1. 1. 研修事業

    1. (1)経済人としての資質向上を図るための経営研修会等の実施
    2. (2)知識向上を目的とした視察研修会の実施
  2. 2. 地域振興事業

    1. (1)賑わいづくり事業、地域イベントへの参加、協力
  3. 3. 会員親睦活動

    1. (1)会員拡大
    2. (2)会員相互の親睦と連携を深めるための事業の実施
  4. 4. 広報活動

    1. (1)青年部の活動を市民に発信する事業
  5. 5. 交流事業

    1. (1)他地域YEGとの交流
    2. (2)県商青連事業への積極的な参加(代議員総会・YEG交流会事業・会員大会、キャリア教育事業等)
    3. (3)全国商青連事業への積極的な参加(近畿ブロック会長会議、近畿ブロック大会、全国会長研修会・全国大会等)
  6. 6. 会議の開催

    1. (1)各事業の実施及び青年部運営のための諸会議の開催
      • ・実行委員会の開催(随時)
        事業は各委員会の企画・立案により実施する
      • ・例会の実施
        各事業は原則的に例会として実施する
      • ・役員会の開催(原則として、毎月第2木曜日の午後7時30分より開催)
        事業計画及び事業報告の協議
        ※集合は時間厳守とし、終了時間の設定を行う。
    2. (2)その他の必要な会議の開催