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青年部(勝山YEG)Development

令和7年度 スローガン
異“ショク”同源

Change・Challenge・Creative

会員数 24名(令和7年4月1日現在)
会 費 年間 30,000円
資 格 当所会員の事業所で満20才以上満49才未満の経営者、従業員等
申込方法 勝山商工会議所青年部事務局までご連絡ください。
TEL. 88-0463 FAX. 87-0515
主な活動
  • 経営に関する講演会、視察会等
  • 各地青年部との交流(全国商工会議所青年部連合会、近畿商工会議所青年部連合会、福井県商工会議所連合会等)
  • 地域事業等協力(イベント出店等)
  • 懇親会・情報交換会(会員相互の交流を目的とした親睦会等)
令和7年度会長 滝川 絢一郎[ケイテー(株)]

令和7年度 基本方針

 北陸新幹線の福井延伸から早一年、恐竜博物館の拡張も行われ、この勝山の地には国内外問わず多くの観光客が訪れることとなり飛躍の1年であったと思います。
 皆が一様にマスクをし、景気の後退も相まってどこかうつむき加減な日々であったのも
もはや過去の話で、今では皆さんの顔をしっかり見ることが出来る生活にささやかな幸せを感じています。

 世の中は良くも悪くも様々な変化が短いスパンで起こっています。政治的観点、経済的観点、環境的観点等、それぞれの変化に我々は青年経済人として向かい合い、変化を恐れず立ち向かっていかねばなりません。そして、その「変化」というワードを勝山YEGとして捉えると、様々な課題が見えてきます。
 その中で特に今年度は会員数24名スタートとなり、ついに30名を切りました。これまで勝山YEGを支えて来てくれた先輩たちが一気に卒会され、これまでどこか先輩たちに頼っていた甘えを捨てなければなりません。単会として厳しい現状ではありますが、我々が一人ひとり目標を持ち他人事ではなく自分事として自己実現のために共に歩を進めましょう。

今年度のスローガン「異“ショク”同源」には様々な視点から組織を見直して勝山YEG としての「型」を作り、強固たる単会を作りたいという思いを込めました。
【源】という字には、「物事の起こり始めるもと」いう意味があり、それらを我々異なった「職」、異なった「色」、異なった「触(れ方)」で築きあげて、勝山YEGの型を作りましょう。土台がしっかりすれば多少の変化ではブレない強い絆が生まれ、一つの事業に対してもベクトルを合わせて力を存分に発揮でき、何より楽しい活動になることでしょう。

 少ない人数ならではの利点は情報共有や意思決定のスピード感にあります。
私一人では何もできないと自信をもって言えますので、是非とも皆様のお力を貸していただき、地域の発展、企業の発展、自己研鑽の為に前進していきましょう。
 よき一年となりますようご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

運営方針

カバンアイコン

例会の開催例会は各委員会が主体となり、積極的に企画・実施する。事業内容として、経営に関する研修会、会員相互の結束の強化を図る交流会、地域貢献を軸とした単会・各事業所のPR活動等を行う。

ユーザーアイコン

会員拡大会員の高齢化が進み卒業生が年々増加する中、会員の拡充は当青年部の差し迫った課題であるが、今年度は勝山YEGに入会することのストロングポイントを固めることとPR活動に重きを置く。会員を募集しないという意味ではありません。

閃きアイコン

まちづくりを考える我々のふるさと勝山と勝山YEGの継続的発展に向けて、地域の皆様と接する機会のある事業の実施、将来の勝山を支えるお子さん達へのPR、地域振興の事業に取り組む。

書き込みアイコン

持続可能なYEGの形成各例会及び事業の実施後、必ず振り返りを行う。良いものはより良く、改善すべきところは改善し、アウトプット効果を高め次代に継承していく。

委員会構成

ふるさと貢献委員会

地域の方々とのふれあいや、地域の活性化に繋がる事業の企画・運営を行う。

自己探求委員会

自己研鑽を目的とした研修事業、YEG活動及び自社の事業のPRに繋がる事業の企画・運営を行う。

事業の実施

  1. 1. 研修事業

    1. (1)経済人としての資質向上と自己実現を図るための研修会の実施
  2. 2. 地域振興事業

    1. (1)勝山産業フェア、かっちゃマルシェ、勝山夜市、勝山年の市、への参加、協力
  3. 3. 会員親睦活動

    1. (1)事業の振り返りを親睦の場とし、絆を深める
  4. 4. 広報活動

    1. (1)青年部の活動を市民に発信する事業
  5. 5. 交流事業

    1. (1)大野YEGとの交流
    2. (2)県商青連事業への参加(役員会、代議員総会・YEG交流会事業・会員大会、三地区交流会、セブンブリッジ委員会、全国大会実行委員会等)
  6. 6. 会議の開催

    1. (1)各事業の実施及び青年部運営のための諸会議の開催
      • ・委員会の開催(随時)
        事業は各委員会の企画・立案により実施する。
      • ・例会の実施
        各事業は原則的に例会として実施する。
      • ・役員会の開催(原則として、毎月第2木曜日の午後7時30分より開催)
        事業計画及び事業報告の協議
        ※集合は時間厳守とし、原則午後9時までに終了する。
    2. (2)その他の必要な会議の開催